会社概要
ごあいさつ
当社のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
当社は大正時代に桐箪笥を中心とした婚礼家具の製作から始まりました。その後、時代の流れと共に木製建具、造作家具、そして現在の主力工事である木工事と社業の幅を広げ、近年は元請業者として、保育園や老人福祉施設を施工できるように成長してまいりました。
現在の建設業界は「職人の不足・高齢化」「社会保険の加入推進」「働き方改革」と数年前では考えられなかった多くの難しい課題を抱えておりますが、その一つ一つを、足元しっかり確認しながら、時代の変化に対応していきたいと思います。
今後とも御協力、御指導の程、よろしくお願い申し上げます。
会社概要
社 名 | 株式会社 ヒロサワ | ||
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代表者 | 代表取締役 廣澤 正樹 | ||
本 社 | 茨城県桜川市長方 139−3 | ||
電 話 | 0296−75−2713 | ||
F A X | 0296−75−1080 | ||
資本金 | 4,000万円 | ||
営業内容 | 建築一式工事/木工事/木製建具工事/家具工事 | ||
建設業許可 | 茨城県知事 許可(特-29) 第30098号 | ||
従業員 | ●大工 20名 ●建具工 7名 ●家具工 5名 ●一級建築士 2名 ●一級施工管理技士 3名 ●二級建築士 1名 ●二級施工管理技士 2名 |
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主要取引先 | ●清水建設(株) ●株木建設(株) ●昭和建設(株) ●(株)小薬建設 |
●鹿島建設(株) ●鈴縫工業(株) ●(株)山本工務店 ●(株)板橋組 |
●(株)銭高組 ●常総開発工業(株) ●松浦建設(株) ●(株)保坂建築事務所 |
取引銀行 | 筑波銀行岩瀬支店/常陽銀行岩瀬支店/茨城県信用組合岩瀬支店 |
アクセス
品質方針
私たちは、建築工事に関する設計・施工業務を通してお客様の要望に適合する品質の製品をタイムリーに提供します。
さらに、安全性及び環境に配慮し、地域社会に貢献します。
- 品質方針を達成するために、品質目標を設定し、見直します。
- お客様の要望を的確に捉え、満足度を高めていきます。
- 品質マネジメントシステムの継続的な改善活動を実施します。
環境方針
当社は建築工事に関する設計・施工業務が地球環境へ影響を与えていることを認識し、環境保全及び継続的な改善への取り組みを行います。
- 環境への取り組みをマネジメントシステムの一環として取り入れ、全社的な活動を行います。
- 当社の活動、サービス及び製品についての環境への負荷低減を図り、合わせて汚染の防止と環境保護を実施します。
- 当社の活動に係わる環境関連の法律、規制、協定及び顧客、地域社会などの要求事項を明確にし、順守します。
- 当社が行う事業活動の中で、特に以下の項目については環境目標の設定対象として優先的に活動し、マネジメントレビューなどで見直しを図ります。取り組みの中では利用可能且つ有効な環境技術を活用していきます。
(1) 省エネルギーと省資源を推進します
(2) 再生、再利用を徹底し、廃棄物の削減を図ります
当社の環境マネジメントシステムの適用範囲は以下のとおりです。
- 適用する事業所
本社
茨城県桜川市長方139-3 - 適用する業務及び製品の範囲
建築工事に関する設計・施工業務
沿革
昭和20年 | 前会長 廣澤栄次郎が現・桜川市岩瀬において木製建具工事、家具工事を主とする「広沢木工所」を創業する |
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昭和38年 | ゼネコンの下請として、RC建築の内部造作工事を開始する |
昭和54年 | 個人経営の「広沢木工所」を法人化し「広沢木工株式会社」とし、初代代表取締役に廣澤栄次郎が就任する |
昭和55年 | 法人化に伴い東北地方から造作大工を多数雇い入れ、木工事・木製建具工事・家具工事を統合して請け負える体制を強化する |
平成元年 | 栃木県小山市に「小山営業所」を開設する |
平成3年 | 協力会「広栄会」を設立する |
平成5年 | 本社を現在地に移転する |
平成6年 | 廣澤準吾が代表取締役に就任する |
平成10年 | 社名を「株式会社 ヒロサワ」へ改称する |
栃木県宇都宮市に「宇都宮営業所」を開設する | |
平成11年 | 鹿嶋市に「鹿嶋営業所」を開設する |
清水建設株式会社関東支社より最優秀技術賞を受賞する | |
平成15年 | 鹿嶋市に保養所を開設する |
平成16年 | 資本金4,000万円に増資する |
平成18年 | 設計事務所登録「一級建築士事務所ヒロサワプランニング」 |
平成29年 | ISO9001:2015、ISO14001:2015 取得 清水建設関東支店より「安全衛生優良賞」を受賞 清水建設本社より「優秀取引業者賞」を受賞 |
令和元年 | 廣澤正樹が代表取締役に就任する |
地域貢献
地域社会の明るい未来の為に、少年サッカー大会のスポンサーや社会福祉法人の各行事への協賛や、ボランティア活動にも積極的に取り組んでおります。
お客様ひとりひとりとのかけがえのない繋がりと共に「人から社会へ 社会から人へ」の精神を大切にしていきたいと思っております。
会社行事・福利厚生
毎年仕事始めの日に、工場内において1年間の安全祈願を行います。その後の新年会は広栄会との合同の恒例行事です。
また職人の見聞を広げるため、新木場の木材会館や東京スカイツリーの見学など、定期的にイベントを計画し社内外のコミュニケーションを深めております。